AO入試について

AO入試とは自己推薦のようなもので、学力重視ではなく目的意識や意欲、熱意など個性豊かな人材を求め、適しているかを合否する受験形態のことです。
『アドミッション・オフィス入試』の頭文字をとってAO入試と呼んでいます。

エントリーシートを提出したあと正式に出願します。

おもに、面接と書類審査で選考し、レポートの作成、セミナー受講、研究発表やオープンキャンパスでの事前面談などを実施するところもあります。
合格発表の時期はその大学によってちがいます。

AO入試のメリットとして、今までの学力の選考では入学したい大学を諦めなければいけなかったのが、受験生の熱意により入学することができるようになったり、自分の能力やまた適性にあっている大学を選べる、というようなことがあります。

だからといって学力がなくてもいいというわけではなく、安易な考えでいると学びたいことがない、授業についていけないなどとなりかねません。将来のことをしっかり考えることがとてもたいせつです。

AO入試は、本来アメリカで生まれた入試方法で効率性と経費削減を目的としています。日本ではそれぞれの大学が、それぞれのやり方で行ってますが、明確な定義というのは今のところはありません。
受験生の学習意欲をみるために、面接や書類審査、小論文などで目的意識や能力、適性を判定します。
学校長の推薦は必要ありません。学力だけにかたよらない新しいスタイルの入試方法です。

AO入試とは?

AO入試とは知っていますか?近年、大学入試に新しい方式の入試が導入されたのがそのAO入試です。
ちなみにその、AO入試というのは【Admissions Office試験】の略。

AO入試の発祥は、イギリス、アメリカ、カナダといった英語圏となっています。
AO入試は個人個人のパーソナリティーを重視した試験。

出願者である個々の人物像を、学校の理想像や信念と照らし合わせて、学校側としての意見として、家の学校に相応しい人物なのかどうかと言おうことを判断、そして合格か否かを決めるという特殊な入試方法と言えます。

ですがこれまでAO入試という特殊な例はなく、これまでの入試といえば、あくまでも学力を試す為の『テキスト形式』による試験の得点が合否のほとんどを決めていたはずです。
それにたいしてこのAO入試というのは、面接や志願理由書を元に、学校としてのその人物の印象をまず重視するという事になります。

そしてその方法を取り入れることで、大学を受験する受験者にとってもよりいい環境の中で勉強する場を提供できる方法として確立されているのです。
そしてその大学にとってもっともっと有益となることにつながるということでかなりのメリットになります。

このAO入試というのは日本では1990年(平成2年)にやっと採用されることになり、今の段階では約600校もがこの方法を取り入れている試験。

この方式を取り入れる当時としては【右へならえ】だとか【事なかれ主義】だとか言われて日本人にはあまり向いていないと言われていたのだそうですが、今となっては当たり前とも言えるような【個性尊重の風潮】バブル崩壊後の日本においてどんどん強くなってきていることから、大学側にとってもこの方式がかなりの宣伝となったようです。

そして大学側だけの自己満じゃなく、受験する学生にとっても、“自分の目標とする方向性”の大学に入りやすくなったという両者のメリットが一致し、当初の否定されていた予想以上に、どんどん浸透していき今現在でも更に普及する結果となっているのです。